PROTECT from UVA UVAの真実。

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UVAを防ぐ最大の理由。

ここでは、UVAについて、より深く掘り下げていきます。
太陽の光を浴びて皮膚の表面が火傷を起こし、赤くなったり黒くなったりする現象が日やけですが、こうした日やけによるダメージだけではなく、大切なのは、主にUVAによる「光老化」を防ぐことです。
「光老化」は肌の奥深く、目には見えないところで起こっていて、時間と共に少しずつ進行し、その3大特長であるシミ、シワ、たるみを引き起こすとされています。この光老化から肌を防ぐためには、特に季節や雨、曇りなどの天候に関係なく一年をとおして毎日降り注ぐUVAから、日やけ止めによって肌を守ることが重要なのです。

UVAが引き起こす「光老化」

肌は年齢を重ねるごとにだんだん衰えて、シミやシワが増え、ハリ感の低下やたるみが目立つようになっていきます。もちろん、加齢による「自然老化」も関与していますが、毎日浴びている紫外線による「光老化」も大きな要因だとされています。
紫外線にあたることの多い顔や手、ほとんどあたらないお尻や二の腕の内側などを比べてみたら、その肌のなめらかさの違いは一目瞭然。これは紫外線が肌に与える影響の大きさを示しています。UVAが肌に引き起こす具体例をご紹介しましょう。

顔左面:光老化をしていない肌 顔右面:光老化をしている肌

15年以上、オフィスの同じ位置で、顔右面を窓に向けて作業をした女性の写真です。顔の右側にのみ、深いシワが刻まれていますが、これは窓ガラスを透過したUVAを長年浴び続けたことによって光老化が起こることを示しています。

G. Moulin, et al., Ann.Dermatol. Venereol., 121, 721-723 (1994)
©Elsevier Masson SAS Editor

UVAの肌への影響 シミ

肌が紫外線を浴びると、表皮の最下層にあるメラノサイトが刺激を受けて、メラニン色素を作り始めます。そのメラニン色素が肌の表面に現れると、肌は赤くなったり黒くなったりして、日やけをした状態になります。一時的な日やけなら、時間とともに肌が生まれ変わり、元にもどります。ところが、毎日の生活で紫外線を浴び続けていると、メラノサイトがさらに活性化して増殖し、メラニン色素が大量に作られるようになると考えられています。こうして増えたメラニンが肌に蓄積するのがシミのメカニズムだと考えられており、色素沈着とも呼ばれます。

UVAの肌への影響 シミ

UVAの肌への影響 シワ・たるみ

UVAは肌の奥の真皮にまで届き、肌のハリを保つための重要な要素であるコラーゲンやエラスチンなどを壊してしまいます。また、真皮にあり、コラーゲンとエラスチンを作り出している線維芽細胞も、UVAによって損傷を受けると機能が弱まります。さらには、UVAによる活性酸素の発生も、コラーゲンやエラスチンを酸化させてしまいます。こうして、真皮で肌を内側から支える力が弱くなると、肌表面のハリが失われ、シワやたるみが顔に現れます。

<紫外線による肌への影響 ※イメージ写真

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