NIHON LOREAL


リサーチ & イノベーション 日本ロレアルが実現した“美の革新”

源流にある“美をすべての人々に”

日本におけるロレアルの研究活動は、1983年に東京・麻布台に始まりました。

その研究室は現在ではアジアのイノベーション拠点として、またアジアで唯一、
基礎研究、応用研究、製品開発、そして評価という、
化粧品には欠かすことのできないすべての機能を備えた施設となっており、
まさにロレアルが推進する“イノベーションモデル”を体現した研究所へと進化しています。

“美をすべての人々に”という社是は、創業者であるウージェンヌ・シュエレールが
100年以上前に掲げて以来、変わらず生き続けています。

メイクアップ

ロレアルのグローバル製品にも幅広く使用される
半球微粒子

日本のR&Iの代表例の一つである“半球微粒子”は、日本の高機能化学品メーカーとの協力のもとに開発されました。茶碗のような特徴的な形をした、マイクロサイズの“半球微粒子”。光を散乱する様子が普通の球体粒子とは異なり、肌を明るく見せるソフトフォーカス効果、そして軽くすべりの良いテクスチャー(触感)を持っています。2005年『ランコム』の《マキケーキ UVフォーエバー》ファンデーションに最初に応用され、その後スキンケア製品にも配合されるなど、ロレアルのグローバル製品にも広く使用されています。

電子材料メーカーとの共同研究で誕生した
ハイブリッドピグメント

“ハイブリッドピグメント”は、電子トナーの技術を応用した彩度の高い色材で、日本の電子材料メーカーとの共同研究から生まれました。無機と有機の材料を組み合わせた新しい色材で、世界で初めてロレアルが化粧品に応用しました。『シュウ ウエムラ』の口紅《ルージュ アンリミテッド》が採用。“ハイブリッドピグメント”により、それまでになかった鮮やかな発色を実現したのです。また、唇に塗ったときに製品の色と差異が生まれないことも可能にしました。現在、“ハイブリッドピグメント”は口紅だけでなく、メイクアップ製品全般に使用されています。

ヘアケア

あざやかな発色を実現し、毛髪へのダメージを低減
マルチラメラ構造

ヘアケアの新技術として日本初の“マルチラメラ構造”を取り入れたのが『ロレアル プロフェッショナル』の《アルーリア》。アンモニア分子を“マルチラメラ構造”の中に閉じ込めることによって、アンモニアの働きを損なうことなく、刺激臭を大幅に抑えたヘアカラーを実現しました。毛髪へのカラー剤の浸透が良くなり、さらにダメージを低減。より鮮やかな発色を得ることができました。「ロレアル パリ」の《エクセランス ヘアカラー》にも採用され、自宅でもサロンのような仕上がりが可能となりました。

スキンケア

お客様の嗜好に合わせた
革新的な処方開発

日本のスキンケア開発研究所では、すべてのブランドの化粧水と乳液の処方開発、そして日本およびアジア向けのテクスチャー開発を行っています。ロレアルで独自開発した成分を化粧品処方に安定配合しつつ、ブランドや消費者の嗜好にあったテクスチャーを開発する技術が、日本のスキンケア部門の絶え間ないイノベーションを支えています。『ランコム』《ビジョネア》、『イヴ・サンローラン』《フォーエバー》の化粧水や乳液をはじめとして、次々と“美の革新”を実現。現在もお客さまのニーズをいち早く捉えた、革新的なスキンケア製品の開発を積極的に推し進めています。


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